2020/12/2
志津(9:46)→月山リフト乗り口(12:00)→リフト直下折り返し地点(12:20)→志津(13:50)
姥ヶ岳GPSデータはこちら>>
今季発の山スキーは月山の姥ヶ岳を計画。 平日しか時間がなくパートナーに困っていたところ、中○○さんが一緒にいってくれることになった。 自分が行く時間と帰る時間が決まっているため、登頂できない可能性もある。それでも来てくれる中○○さんに感謝だ。
家の用事を済ませ、福島市の十六沼公園の駐車場で待ち合わせ。 そこでクルマを1つにして高速を飛ばした。
スタッドレスは10月から履いていて、タイヤの感覚も慣れているのでスムーズに高速を走る。 山形行きの東北中央自動車道ができてから、月山が30分以上近くなってとても助かっている。これがなければ今回の計画もできなかった。
まずはいつもの志津の雪かき終点場所へ
▼志津の雪かき終点の停車場
久しぶりで道具の装備がまどろっこしい。 急いで準備をしたので、絶対忘れ物がありそうな気分になった。
▼少し進んで道路の分岐を右に 左は石跳沢で湯殿山方面になる
とにかく車道沿いに進む。途中の車道がつづら折りになる手前でショートカットコースに入る。
まだ時期が早いので、ショートカット道はヤブだらけで、逆に疲れてしまった。
▼ショートカット道はヤブだらけ
▼ショートカット道を上から見たところ
最後のショートカットはヤブがひどすぎるので、ショートカットはやめて途中で車道を進むことにした。
▼車道にのってすすむ
雪はサラッとしか積もってないが、久しぶりの山スキーは楽しい。 尾根近くは風が出てくるので、尾根にのる手前でウェア類を整えたい。
だんだんと姥沢の施設が見えてくる。 ここからは姥ヶ岳がよく見えるが、時間的にやっぱり厳しそうだ。 とにかく近くまで行ってみることとする。
▼姥沢の施設が見えてきた 真正面が姥ヶ岳
風がだんだんと強くなってきているが、天気予報とは異なり空は晴れている。月山はよく見えないが、姥ヶ岳なら行けそうに見える。(時間的にすでにムリだが・・)
▼月山リフトの乗り口
月山リフトの建物周りはそれほど雪は積もっていない。 シーズン始めだが、すでにスキーの跡がたくさんあった。
▼リフト下を登る
天気は悪くなるどころか太陽がまぶしいくらい。 これで時間があればうれしいのだが・・・。
▼後ろを見ると太陽がまぶしい
姥ヶ岳まで行きたいところだが、登る途中でタイムオーバー。
カラダにムチを打って急いで登りあげてきたので、カラダも悲鳴をあげていたというのも正直なところ。
▼リフト終点手前で折り返すことに
折り返し地点でちょっと早めの昼食。 昼食をとっている最中に姥ヶ岳から2人のスキーヤーが下りてきた。 うらやましい。 ただ太陽が出て暑くなってきているせいで雪が重くなって滑りにくそうだ。 自分達も同様の苦しみを味わうことは分かっているが、天気がよいので、それほど気にならなかった。
▼さあここから下ろう
▼月山リフト出発点 ここまで雪は重いが時間はあっという間
▼後ろを振り返り姥ヶ岳をみる。白く雪が舞っていた。
帰りはいろいろ試したいことがあって、ちょっともたもたしたが、終点まではスキーなのですぐだった。 今回は残念だったが次に期待したい。
▼志津の停車帯より姥ヶ岳をみる
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